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こじかの資金管理の6回目、最終回です。
6回目は、月次決算(締め切り処理)の紹介です。
1回目~5回目のまとめのような内容になります。

(過去ログ案内)
1回目 資金管理の概要
2回目 FX口座管理
3回目 外貨建て口座管理と為替差損益
4回目 ソフトウェアと減価償却
5回目 負債と資本金


今月の締め切り処理

2月末日が過ぎたとの想定です。
資金管理シート(月別バランスシート)の2月度のシートに
1回目~5回目で紹介した手順で、①~⑨までの項目に記入します。
最終的に、次のようになったとします。

こじかの資金管理 資金管理シート 2月締め切り  2月度の締め切り処理


次月シートのコピー

次に、2月のシートをコピーして3月のシートを作成します。
2月度のシートを右クリックして表示されるメニューから、”移動またはコピー(M)”をクリックッします。

こじかの資金管理 資金管理シート シートコピー

"コピーを作成する(C)"にチェック()し、OKボタンを押します。
1202 (2)」という名前のシートが作成されるので、「1203」に名前を変更します。
こじかの資金管理 資金管理シート シートコピー2  


次月シートの初期化

3月度のシート(1203)を次のように編集します。
セル番地変更前変更後
F1 2012年月末現在 2012年月末現在
F27 ='1201'!F7 ='1202'!F7
F28-F38 数値 (ブランク)
B35,C35 EA名、数値 (ブランク)

F27は前月(2月)の⑨剰余金を参照させます。
F28-F38は前月(2月)の動きなので消去します。
B35,C35は減価償却が終了し残高ゼロになったソフトウェアです。
不要なので消去します。

以上の初期化処理を行うと次のようになります。
F26のセルは必ずゼロにします。
こじかの資金管理 資金管理シート 3月 3月度のシート初期化後


最後に

1回目から今回の6回目までの処理を毎月繰り返します。
こじかの資金管理とは、月次決算のことでした。

こじかは2006年から6年間、FXだけではなく日経225先物や様々な投資・投機を行ってきました。
臆病でトレードセンスの無いこじかがこれまで生き残ってこれたのは、資金管理のお陰だと思っています。

以上、全部で6回にわたる資金管理の紹介を終わります。






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こじかの資金管理 【1】概要
こじかの資金管理 【2】FX口座管理
こじかの資金管理 【3】外貨建て口座管理と為替差損益
こじかの資金管理 【4】ソフトウェアと減価償却
こじかの資金管理 【5】負債と資本金


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こじかの資金管理の5回目です。
5回目は、未払金、借入金、資本金の紹介です。

(過去ログ案内)
1回目 資金管理の概要
2回目 FX口座管理
3回目 外貨建て口座管理と為替差損益
4回目 ソフトウェアと減価償却

前回までは資金管理シート(月別バランスシート)の資産(左側)と剰余金(右下)を紹介してきました。今回は負債(右側)の⑥~⑧の項目の紹介です。

こじかの資金管理 資金管理シート 負債・資本金



未払金

支払は確定しているものの、実際には支払われていない負債を記録します。

上図は、こじかはこじかの母から10万円借金をして、その借金の金利が毎月1%とした場合の記録です。
未払利息を1月に1000円、2月にも1000円、毎月積立ます。

すると、⑤資産合計[C8]セルと⑩負債・純資産合計[F8]セルの金額が不一致となるので、利息・その他の項目に金額を入力し、⑤と⑩を一致させます。

後日、実際に利息を払ったときは、①預金等の金額を減らし、④未払金(未払い利息)の金額も同額減らします。



未払金の応用

⑥未払金はいろいろ使い勝手のよい項目です。
次のような応用が可能です。

(1)EA代金の支払い

EAをクレカで購入した場合、④ソフトウェアと⑥未払金の項目にEA代金をそれぞれ入力します。

後にクレカの銀行引落のタイミングで①預金等の該当口座の金額を減らすとともに、予め記入しておいた⑥未払金の金額を減らします。

④ソフトウェアに記入した金額については、4回目(ソフトウェアと減価償却)に紹介した方法で分割し毎月の経費にします。


(2)未払税金の積立

その月の儲けの20%を未払税金として⑥未払金の項目に記入します。
⑨剰余金に税金の名目でマイナス入力し⑤と⑩を一致させます。

後日、実際に税金を払ったときは、①預金等の金額を減らし、④未払金の金額も同額減らします。

余談ですが、店頭FXの税制が2012年1月より「申告分離課税」へと変更されました。先物取引やCFDと損益通算でき、損失の繰越控除が3年間認められるようになりました。
詳しくは、外為どっとコムの解説をご覧ください。



借入金と資本金

⑦借入金の項目は金融機関やサラ金から借りたお金を記録するためのものではありません。そのようなお金でFXしている方は少数派だと思います。

⑦は身内から預ったり、押し付けられた場合の記入欄を想定しています。
子供の学資を確定利回りで増やす場合も⑦が良いでしょう。

一方、⑧資本金はリスクを背負ったお金です。
トレードの損失は⑧資本金がかぶることになります。
逆に、儲けは全て⑧資本金の拠出者のものです。


以上、未払金、借入金、資本金の紹介でした。






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こじかの資金管理 【3】外貨建て口座管理と為替差損益
こじかの資金管理 【4】ソフトウェアと減価償却
こじかの資金管理 【6】月次決算


こじかの資金管理の4回目です。
4回目は、ソフトウェアと減価償却の紹介です。

(過去ログ案内)
1回目 資金管理の概要
2回目 FX口座管理
3回目 外貨建て口座管理と為替差損益

こじかはEA(Expert Adviser)を購入したとき、購入代金を全額その月の経費にはせず、ソフトウェアとして資金管理シート(月別バランスシート)に記録しています。

なぜ、こじかはそんなことをしているのでしょうか。


ソフトウェアと減価償却

順調なトレードの結果5万円儲けた月があったとします。
たまたまその月の月末に6万円のEAを購入したとしましょう。
購入代金全額をその月の経費にすると1万円の赤字です。
赤字? なんとなく釈然としません。

そこでこじかは、EAの購入代金を経費ではなく資産(ソフトウェア)として一時的に記録し、EAが効用を発揮するであろう期間(耐用月数)にEA代金を分割して月々の経費にしています。

実際に分割した金額で経費処理したら、その金額と同額をソフトウェアの金額から差し引いていきます。分割した回数分経費処理すると、分割払いの最終回には、ソフトウェアとして記録していた金額がゼロになります。

このような処理を企業会計では減価償却と言います。

はじめて減価償却という考え方に触れる方にとっては分かりづらいかもしれませんが、金利の付かない分割払いと考えれば簡単です。



耐用月数

企業会計の場合、分割の方法や期間が法律で定められていますが、個人の資金管理では自由に設定します。
こじかは、12ヶ月間、すなわち12分割で減価償却しています。

この期間(耐用月数)に関する考えは人それぞれだと思います。
こじかの考えは単純で、EAの賞味期限は12ヶ月程度、そのぐらいは活躍して欲しいという期待を込めて決めました。



記入方法

こじかの資金管理シート2月度の[C37]セルの入力内容を見てみましょう。

=39914-INT(39914*7/12)

この[C37]セルの入力内容(式)の意味は次のようになります。

="EA購入代金"-INT("EA購入代金"*"使用月数"/"分割回数")

すなわち、39,914円で購入したEAを、12回に分割し、使用してから7ヶ月が経過したということが分かります。

こじかの資金管理 資金管理シート ④ソフトウェア

[C37]セルの入力内容を経過時間に沿って説明します。

まず、このEAの購入した月に、購入代金の”39914”を入力します。
次に、EAを使いはじめたら、使用月数に合わせて入力内容を変えていきます。

EA使用1ヶ月目   =39914-INT(39914*1/12)
EA使用2ヶ月目   =39914-INT(39914*2/12)
EA使用3ヶ月目   =39914-INT(39914*3/12)
・・・・・・
・・・・・・
EA使用11ヶ月目   =39914-INT(39914*11/12)
EA使用12ヶ月目   =39914-INT(39914*12/12)



月末の減価償却処理

2月度の[C37]セルの入力内容は1月度の[C37]セルと同じでした。
使用してから7ヶ月が経過したのは1月度のことで、本当は
2月度は使用してから8ヶ月が経過しているわけです。

そこで、2月末には2月度シートのの[C37]セルを次のように変更します。

=39914-INT(39914*8/12)

そうすると、⑤資産合計[C8]セルと⑩負債・純資産合計[F8]セルの金額が不一致となるので、⑨剰余金の減価償却費の項目ににマイナスの金額(を入力し、⑤と⑩を一致させます。

こじかの資金管理 資金管理シート 2月償却

この例は、39,914円で購入したEAの1ヵ月分の減価償却費は、3,326円であることを示しています(耐用月数12ヶ月)。

同様に、他のEA(FALCON、Betelgeus、ForexMT4)も処理すると、2月度の減価償却費の合計は8,166円になります。

以上、こじかが毎月実施しているEA(Expert Adviser)管理の紹介でした。






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こじかの資金管理 【6】月次決算


こじかの資金管理の3回目です。
1回目はこじかの資金管理の概要を紹介しました。
2回目はFX口座管理を紹介しました。
3回目は、外貨建て口座管理と為替差損益を紹介します。


換算レート

こじかは資金管理シートを日本円で作成しています。
EUR建ての口座は日本円に換算して管理します。
Yahoo!ウィジェット(FX-NEWS)が月末に表示してた値を換算レートとして利用しています。結構適当です。

個人の換算用のレートなので何でも良いと思いますが、もっとちゃんとしたレートを利用したい方は、銀行の仲値を利用してはいかがでしょうか。

みずほ銀行-為替相場情報



外貨建て口座の入力例

資金管理シート(月別バランスシート)の③の明細はEURで入力します。
5行目(緑のセル色)でEUR建て金額を合計し、
6行目(青のセル色)で日本円に換算しています。

換算に使用したレートは101.35で、[C26]セルに入力された値を参照して計算するようにしています。

こじかの資金管理 資金管理シート ③EUR建口座

EURで入力しているだけなので、日々の運用は、2回目に紹介した方法となんら変わりありません。



為替差損益

前述のEUR換算レート101.35は1月末のレートです。
1月の資金管理シートで使いました。

2月末日のレートが確定するまでは、2月の資金管理シートでも1月末レートをそのまま使い続けます。
2月末のレートが確定した段階で、2月の資金管理シートの[C26]セルに2月末レートを上書き入力します。

そうすると、⑤資産合計[C8]セルと⑩負債・純資産合計[F8]セルの金額が不一致となるので、為替差損益に金額を入力し、⑤と⑩を一致させます。

EUR高(円安)の場合はプラスの入力(益)、
EUR安(円高)の場合はマイナスの入力(損)になります。

下図は2月末レートが104.35だった場合の入力例です。
⑤と⑩の差額が[F26]のセルに表示されるので参考に。

こじかの資金管理 資金管理シート ⑨剰余金2月



①預金等での外貨建て口座の取り扱い

こじかはNETELLERのEUR建て口座を利用しています。
この口座の金額は[C15]のセルに次のように入力します。
144.35はEURの口座残高で、[C26]セルは換算レートです。

入力例)  =INT(144.35*C26)

こじかの資金管理 資金管理シート ①預金等の外貨建て項目




以上、こじかが毎月実施している為替差損益の紹介でした。
USDやその他通貨建て口座を同時に運用している場合も、資金管理シートを改造すれば同様に管理できると思います。






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こじかの資金管理の2回目です。
1回目はこじかの資金管理の概要を紹介しました。
2回目はこじかが毎週行うFX口座管理を紹介します。

こじかはFXのトレードを口座単位で管理しています。
1回目で紹介した資金管理シート(月別バランスシート)とは別の
FX口座管理シートを利用します。

こじかの資金管理 FX口座管理シート  FX口座管理シート(画像)
エクセルファイル(FxAccounts.xls)
ダウンロード後、拡張子を [txt] から [xls] へ変更してください

1口座1シート使いますので、FX口座を複数利用している場合は
口座の数だけシートを増やします。



FX口座管理シートの使い方

基準額には口座への当初入金額を入力します。
追加入金は入金の欄に入金額を入力します。
出金は出金の欄にマイナスで入力します。
こじかの資金管理 口座管理シート 口座残高

トレード情報は16行目から入力していきます。
実際の入力手順は、後述の方法を参照してください。

トレード情報が入力されると損益情報が自動集計され
口座残高の欄に表示されます。

同時に、右上の表も自動で集計されます。
右上の表は簡単な分析を行う表で、プロフィットファクターや勝率を売・買別に表示します。
こじかの資金管理 口座管理シート 簡易分析表

中央部の小さな表は、おおよそのレバレッジを表示します。
上段に最大同時取引数、下段に1取引あたりのLot数を入力します。
参考情報です。
こじかの資金管理 口座管理シート 簡易レバレッジ表



  こじかのFX口座管理の手順
  1. 売買情報を口座管理シートに入力する
  2. 口座残高を資金管理シートに入力する
  3. 剰余金増減項目へ入力しバランスさせる
こじかのFX口座管理は3ステップで実施します。
原則、毎週土日に実施しています。


1.売買情報を口座管理シートに入力する


トレード情報はMT4からレポートを出力し、レポートの内容をFX口座管理シートの16行目からコピペします。
FX口座管理シートのA列~N列のレイアウトはMT4のレポートレイアウトにあわせてあるので、単純にコピペするだけでトレード情報を入力出来ます。
コピペする情報はその週の売買(差分)のみです。

具体的な操作方法は以下のようになります。

MT4で対象となるFX口座にアクセスします。
ターミナル(Ctrl+T)を表示し口座履歴タブを表示します。

口座履歴タブの画面で右クリックすると、下図のようなプルダウンメニューが表示されるので、レポートの保存または詳細レポートの保存をクリックしレポートファイル(html形式)をローカルPCに保存します。
後はレポートファイル(html形式)をエクセルで開いてコピペします。
こじかの資金管理 MT4詳細レポートの保存メニュー

最後に、FX口座管理シートの口座残高の金額が、MT4の口座残高と一致することを確認します。


2.口座残高を資金管理シートに入力する

前述の手順でFX口座管理シートの入力を終えたら、1回目で紹介した資金管理シートを開きます。
②円建口座の対象口座の欄にFX口座管理シートで集計した口座残高を入力します。
こじかの資金管理 資金管理シート ②円建口座



3.剰余金増減項目へ入力しバランスさせる

前述までの操作を実施すると、⑤資産合計[C8]と⑩負債・純資産合計[F8]の金額が不一致となっているはずです。  [ ]内はエクセルのセル番号。
⑤と⑩の金額が一致するように、⑨剰余金の項目に金額を入力します。
⑤と⑩の差額が[F26]のセルに表示されるので参考に。
こじかの資金管理 資金管理シート ⑨剰余金

前述の口座残高の増減要因が1つのEAによるものなら、増減金額を剰余金項目に加算(または減算)します。
1つの口座で複数のEAを使っている場合は、EAごとに剰余金項目を入力します。

最後に、[F26]のセルがゼロになっていることを確認します。

余談ですが、この剰余金の増減項目は企業会計でいうところの損益計算書(P/L)に該当します。

以上、こじかが毎週末に実施しているFX口座管理の紹介でした。





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こじかの資金管理 【6】月次決算


こじかは資金管理をとても重視しています。
資金管理の重要性はトレードと同じだと思っています。
こじかが普段行っている資金管理を紹介します。

こじかの資金管理の特徴
  1. バランスシート
  2. 口座別管理
  3. 月次管理
バランスシートや月次管理と聞いただけで虫唾が走る
サラリーマン諸氏も多いと思います。(多数派?)
プライベートでそんな言葉は聞きたくないと。

こじかの資金管理は企業の資金管理を簡素化したものです。
企業とは金儲け(投資・投機)のプロ集団であり、
彼らが使う管理手法はFXの資金管理にも役立ちます。

ま、そんな厳密なものでもなし、慣れれば扱いも簡単ですから
興味ある方は下のバランスシートをご覧ください。

エクセルファイルも貼り付けました。ご自由にお使いください。
ただし、「使ってみたけど儲からない」とか「損した」とか
クレームは止めてくださいね。自己責任でお願いします。

こじかの資金管理 バランスシート  月別のバランスシート(画像)
エクセルファイル(BS_2012.xls) 
ダウンロード後、拡張子を [txt] から [xls] へ変更してください


資産の部

ワークシートの左上部の表が資産の部です。
文字通り資産を一覧する表です。
こじかの資金管理 資産の部
①~④の資産項目があり、表の下で合計しています。

①預金等
②円建口座
③EUR建口座
④ソフトウェア

資産の部の表の下には、①~④の資産項目の各明細が
表として表現されています。
各明細の合計金額が資産の部の①~④の資産項目の
金額と一致しています。

具体的に①預金等を見てみましょう。
こじかの資金管理 ①預金等

①預金等は預金や預金に近い性格の口座をグルーピングします。
住信SBIネット銀行や新生銀行、Skrill(Moneybookers)の
1月末時点の預金残高が入力され合計されています。

預金仮勘定は架空の項目です。
FX口座から出金依頼したものの、未だ預金口座に着金していない
金額を記入するときに使います。
実際に預金口座に着金したら預金口座の金額を増やすと共に
預金仮勘定の金額を減らします。


負債・純資産の部

ワークシートの右上部の表が負債・純資産の部です。
オレンジ色の部分が負債で、黄色が純資産になります。
こじかの資金管理 負債・純資産の部

⑥~⑨の資産項目があり、表の下で合計しています。
先に説明した資産の部と同じ構造ですね。

⑥未払金
⑦借入金
⑧資本金
⑨剰余金


使い方

資産の項目(①~④)、負債・純資産の項目(⑥~⑨)の各明細に
名称と金額を入力します。

初めて使う場合は前月末の剰余金[F27]のセルにも金額を入力し
⑤資産合計[C8]と⑩負債・純資産合計[F8]の金額が一致することを
確認します。  [ ]内はエクセルのセル番号。
⑤と⑩の差額が[F26]のセルに表示されるので参考に。

①預金等の動きは原則そのつど入力。週一でも可。
②③のトレード口座の動きに合わせ週に一度、土日に入力。
④ソフトウェアは月に一度、月次決算時に入力

⑥⑦⑧の負債や資本の項目はめったに動きませんが、月単位で
入力します。

⑨の剰余金は②③の動きに連動して毎週入力します。
また、④ソフトウェアの動きに連動して月次決算時に入力します。

月末に締め切り、次月の新しいシートを作成、初期化します。
締め切ったシートはその後入力を禁止し、以後は新シートに入力
していきます。
この締め切り行為をこじかは月次決算と呼んでいます。


おわりに

以上、こじかが毎週毎月実施している資金管理の概要を紹介しました。
今回の説明だけでは添付のワークシートで資金管理することは
難しいと思います。

これから何回かに分けて (たぶん5回くらいになるかな)、
細部の具体的な使い方を紹介しようと思います。

なお、ワークシートに記入された数値は架空のものです。





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